高崎地区JR車両の勝手な置き換え予想2013

 前に予想した内容とその後の状況を元に新たな予想をしてみた。

1.高崎線の211系電車
 E233系3000番台電車で置き換え。2013年3月16日のダイヤ改正ではまだ残るようだが、今年中には無くなるだろう。グリーン車は全て廃車で残りは高崎地区ローカル列車へ転用するという予想だったが、211系電車の置き換えが進んでいるのに一向に高崎地区ローカル列車へ転用される気配がない。
 長野車両センターへの回送も行われていることから、長野地区の115系電車置き換えに使用されると思われる。

2.上越・吾妻・両毛・信越本線の107系電車と115系電車
 高崎線から捻出された211系電車で置き換える予想だったが、上記の通り予想は外れのようだ。
 日光線の107系電車が京葉線から捻出された205系電車(600番台へ改造)で置き換えられることが決定しているので、高崎地区ローカル列車も同様に205系電車の改造車で置き換えると予想する。今年から埼京線にE233系電車が投入されて205系電車が捻出されるのでこれが転用元になるかも。
 ただし、日光線のように4両編成になるかは疑問だ。現状の107系電車(2両編成)と115系電車(3両編成と4両編成)は組み合わせで2両、3両、4両(2+2と4)、6両(2+2+2と3+3)で運転されている。これを4両編成で統一すると輸送量過剰の列車や不足の列車が発生する。そこで、改造される205系電車は中間車の先頭車改造も行って3両編成になると予想する。(富士急行6000系電車のような感じ。)

3.両毛・信越本線の211系電車
 107系電車や115系電車を3両編成化した211系電車で置き換えると予想したのに合わせて、両毛・信越本線で運用中の211系電車も5両編成から3両編成化すると予想したが、こちらは現状維持だと思われる。ただし、107系電車と115系電車が全て置き換わった後は、車種統一のため205系電車の改造車で置き換える可能性があるかも。

●ローカル列車予想まとめ
 107系電車(2両編成)、115系電車(3両編成)、115系電車(4両編成)、211系電車(5両編成)を205系電車の改造車(3両編成)で置き換える。

4.特急用の185系電車
 東北縦貫線開業に合わせ高崎線の特急「あかぎ」、「草津」と東海道本線の特急「踊り子」を共通運用にしたE261系電車(仮称)で置き換えると予想した。しかし、これらの特急における縮小傾向を見ていると新車が入る可能性はかなり低いと思われる。
 2013年3月16日のダイヤ改正で高崎線特急のグリーン車連結位置が6号車から4号車に変更されることになっている。現在、大宮総合車両センター所属車は6号車に、田町車両センター所属車は4号車にグリーン車が連結されている。田町車両センター所属車も新宿発着の高崎線特急に使用されることがあり、グリーン車の位置が統一されていない問題があった。今まで統一しなかったのに、なぜか統一されることになった。
 東北縦貫線開業を見越して共通運用化するのかもしれない。特急列車削減による運用減少で余剰車があるはずなので、高崎線特急も全て田町車両センター所属車で運用し、大宮総合車両センター所属車は波動輸送用(183系電車置き換え)にする事もあるかもしれない。
 常磐線特急「スーパーひたち」から捻出された651系電車(基本7両編成)が現在は用途不明状態なので、これで185系電車を置き換える可能性もあるが・・・どちらにしても高崎線特急に新車が入ることはなさそうだ。

5.上越新幹線の200系電車とE1系電車
 公式発表通り、東北新幹線から捻出されたE4系電車によりE1系電車が置き換えられて引退した。200系電車も同様にE2系電車により置き換えられて2013年3月16日のダイヤ改正で引退することが発表された。
 当分の間はE2系電車とE4系電車での運転が続くと思われるが、将来的には車種統一のために北陸新幹線と共通のE7系電車が投入されると予想する。

6.長野新幹線(北陸新幹線)のE2系電車
 北陸新幹線の金沢延伸開業に向けてE7系電車(JR東日本)とW7系電車(JR西日本)が投入されると発表されている。最初は延伸開業により不足する編成分のE7(W7)系電車を投入し、E2系電車を継続して使用すると思われる。その後、E7系電車を継続して投入し、E2系電車を置き換えると予想する。

●新幹線予想まとめ
 上越・北陸新幹線系統は全てE7系電車とW7系電車で統一する。運用の都合ではJR西日本のW7系電車が上越新幹線(新潟方面)へ入ることもあり得るかも?

7.八高線の110系気動車
 バッテリー駆動のE333系電車(仮称)で置き換えると予想したが、これは実現が難しそうだ。烏山線にバッテリー駆動のEV-E301系電車が投入されることになったが、八高線は非電化区間が烏山線の3倍ほどある。途中駅に充電設備をどれだけ設置するかにもよるが、バッテリー容量不足で八高線での運転は難しいかもしれない。もちろん、今後の技術開発でクリアーできる可能性はある。
 また、小海線やリゾート列車などでディーゼルハイブリッド車が導入されているが、本格導入という領域には達していない。去年、久留里線の旧型気動車が置き換えられたが、ディーゼルハイブリッド車では無くE130系気動車が投入された。ディーゼルハイブリッド車は技術的に完成したものの、実際の運用面ではコストパフォーマンス等の理由で消極的なのかもしれない。
 バッテリー駆動電車やディーゼルハイブリッド車など新世代車両に期待したいところだが、当分は110系気動車が継続して使われそうだ。

7.寝台特急「あけぼの」の24系客車
 前回同様に北海道新幹線の開業に合わせて廃止され、客車の新製は無いと予想する。それどころか、いつ廃止されてもおかしくない雰囲気なので、北海道新幹線の開業を待たずに廃止されるかも?

 今回は個人的な理想をできるだけ排除し、可能性だけを考えて予想してみた。どうなるのか。

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この記事へのコメント

2013年01月20日 22:59
そう言えば上野でブルトレを観たらボロボロだったものね
(・_・;)

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