高崎駅前のペデストリアンデッキ完成
去年、高崎駅東口側でペデストリアンデッキの延長(歩行者専用高架橋?)工事が行われているのを紹介した。
昨日、高崎へ行ったら完成して通行可能になっていた。
屋根も付いて少しの雨なら傘もいらない感じ。
さらに既存のペデストリアンデッキにも駅から新設部分まで屋根が設置されていた。
高崎駅からビックカメラ高崎東口店へ行くのに新設されたペデストリアンデッキを通ってみた。
残念なことに、ビックカメラ高崎東口店の前でペデストリアンデッキから降りることが出来ない。というか、新設部分(歩行者専用高架橋?)は途中に階段が一切無い。ビックカメラの先に見える、ガラス張りの新しい建物まで続いているのだ。
このガラス張りの建物は9月20日に開業したばかりの高崎芸術劇場。つまり、延長されたペデストリアンデッキは高崎芸術劇場へのアクセスのために作られたのだ。
高崎芸術劇場の向かい側にある太陽誘電へのアクセスにも使える。
歩行者専用高架橋と言っても過言でないような見た目のペデストリアンデッキ。途中に出っ張りがあるが展望台とも思えないので、将来階段を設置するための準備工事かもしれない。途中で降りられるようになると、ビックカメラ高崎東口店へ行くときに便利になる(信号待ちがなくなる、屋根付きで雨に濡れない。)ので、階段を設置して欲しい。
この記事へのコメント